2024年7月24日に、Lステップの開発会社である株式会社Maneql様が発表された拡張システム「LステップPlus+(Lステッププラス)」では、B2Cマーケティングにおいて新たな展開が期待されています。
この記事では、新サービスLステップPlus+の新機能、L-CAST(エルキャスト)について詳しく解説しています。
LステップPlus+のL-CAST(エルキャスト)の機能や使い方について、最後まで読んでリリース前に理解しておきましょう。
Lステップを活用されている方、これから導入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
新機能L-CASTとは?
LステップPlus+の3つある新機能サービスの「L-CAST」は、「まるでLIVE・生放送みたいな録画ウェビナーと自動セールスで驚くほど進化するウェビナー戦略」がキャッチコピーです。
「L-CAST」の録画で実施されるウェビナーは、リアルタイム感に拘った「まるでLIVE・生放送」を可能にします。
生配信かの如く訴求することで、視聴率や視聴数を高めることが可能です。
「L-CAST]」集客をはじめ商品教育や社内研修に、運用側のリソースを確保しながら売り上げUPにつなげたり、ユーザーの商品教育や社内の人員育成をしたりと実用性を兼ね揃えています。
ウェビナーを活用することでビジネスの幅を広げ、オートウェビナーで集客から商品訴求、売り上げUPが実現できます。
L-CASTの基本機能と使い方
ここからは、LステップPlus+「L-CAST」の基本機能と使い方について紹介します。
- 疑似LIVE機能
- リダイレクト機能
- 自動セールスの機能
- Lステップと連携機能
- LINEログイン認証機能
- イベント・リスナー分析機能
- ウェビナー開催日程の設定機能
- 自動リプレイ機能(再放送も可)
上記の基本機能とLステップを連携させて、ライブ配信を自動化することで、集客から売り上げに繋げることが可能です。
L-CASTはリアルタイム感に拘ったオートウェビナーを開催できるため、録画でも臨場感が溢れるセミナーを体感できます。
【オートウェビナー】 自動配信を目的に、あらかじめ事前に録画したセミナー風景をWeb上で再生することを指します。 |
- 集客のきっかけ作りに使う
- 育成(ユーザー・社員)商品教育、社内研修に使う
- 店販のセールスやクロージングに使う
- 購入検討者へ高価な上位モデルや高機能な商品の提案に使う
- 購入検討者へ関連商品をすすめてセット販売の提案に使う
オートウェビナーを使うと、人員不足で教育などにリソースを割けない、もっと効率的にユーザー教育をしたい企業や店舗にとって大きな活路を見出せます。
またLステップPlus+の新機能サービス「Lメール」も活用すると、オートウェビナーと合わせLINE・メールの訴求も可能です。
◾️LステップPlus+の新機能サービス「Lメール」の詳細を知りたい方は、こちらも読まれています。
LステップPlus+「L-CAST」は業種を選ばず自動化でマーケティングの可能性を拡大する
この記事では、新機能LステップPlus+の新サービス、L-CASTについて詳しく説明しました。
- 疑似LIVE機能
- リダイレクト機能
- 自動セールスの機能
- Lステップと連携機能
- LINEログイン認証機能
- イベント・リスナー分析機能
- ウェビナー開催日程の設定機能
- 自動リプレイ機能(再放送も可)
L-CASTはオートウェビナーを使い、効率的にLINE集客を拡大できます。
まだLステップPlus+のリリース前になるため、限定的な紹介ですが、今後さらにLステップが進化を遂げることに期待が高まります。
今はLステップPlus+を導入した先にある、新たなビジネスシーンに向けて準備しましょう。
弊社は、LステップをはじめとするLINE構築に関する相談から設定、運用までを担うLステップの認定コンサルタント会社です。
これまでにさまざまな業種のLINE構築に携わってきました。
今回のLステップPlus+リリースの発表は、LINE公式アカウントを活用したマーケティング分野においてとても衝撃的で、ビジネスを加速させる起爆剤になると感じてます。
LステップPlus+リリース前に、自社の運用課題を整理して新たな施策計画を立てるいい期間です。
また問題点の洗い出しや何をどうするべきか悩む時は、お気軽にお声掛けください。
弊社、Lステップの認定サポーターとともに、現状把握をしながら課題解決のお手伝いをいたします。
また当サイトでは、Lステップを導入したさまざまな企業や店舗様の導入事例を紹介していますので、どのような施策で結果はどうなったかなど、参考にしていただけると幸いです。